株式会社日本トリムとは|電解水素水整水器(管理医療機器)の会社概要と、現行TRIM ION 4機種の見方
「日本トリム」「TRIM ION」「電解水素水整水器」を調べている方に向けて、上場メーカー・株式会社日本トリムの会社概要と現行の整水器を中立・事実ベースで整理します。日本トリムの整水器は薬機法上の管理医療機器で、承認された使用目的(胃腸症状の改善)の範囲に限って事実を記載します。それ以外の効果効能は扱いません。
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- 日本トリムは、家庭用電解水素水整水器を自社で開発・製造・販売する上場メーカー(東証プライム・証券コード6788/大阪市北区/1982年設立)。整水器・カートリッジのほか、医療用(血液透析)・農業用の整水器やボトルドウォーター等も手がけます。
- 整水器は薬機法上の「管理医療機器」で、各機種に医療機器製造販売認証番号があります。承認された使用目的は「胃腸症状の改善」(公式表現:胃もたれや胃の不快感をやわらげ、胃腸の働きを助け、お通じを良好にする)。この範囲の事実のみを本ページでは扱います。
- 現行の家庭用整水器(蛇口取水型)はTRIM ION REFINE/GRACE/WELL/HYPER の4機種。電解槽方式・水素水生成量・最大水素濃度・カートリッジ容量・価格(税込)・認証番号が機種で異なります(後述の表)。
- 重要な区分:日本トリムの整水器は管理医療機器であり、承認された使用目的の範囲で言及できます。一方、市場に多い水素吸入器・水素水サーバー等の多くは非医療機器(雑貨)で、効果効能を標榜できません。両者は法的位置づけが根本的に異なる点にご注意ください。
- 本ページは、承認された使用目的(胃腸症状の改善)を事実として記載しますが、それを煽ることはせず、会社と現行製品の事実(認証番号・仕様・価格・区分)を中立に整理します。
目次
会社概要(事実データ)
まず、発信元である会社そのものの事実を確認します。以下は公式サイトの会社概要等に基づく客観情報です。
| 会社名 | 株式会社日本トリム(NIHON TRIM CO.,LTD.) |
|---|---|
| 上場 | 東証プライム市場/証券コード 6788 |
| 本社所在地 | 〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービスENTオフィスタワー22F |
| 設立 | 1982年6月12日 |
| 資本金 | 992,597,306円(約9.93億円) |
| 代表者 | 代表取締役会長 兼 CEO 森澤 紳勝/代表取締役社長 田原 周夫 |
| 従業員数 | 777名(関連会社等を含む・2026年3月時点) |
| 事業内容 | 家庭用電解水素水整水器・カートリッジの開発・販売/医療(血液透析)用整水器/農業用整水器/ボトルドウォーターの製造販売/電解水素水の研究開発 |
日本トリムは、家庭用電解水素水整水器を自社で開発・製造・販売する上場メーカーで、1982年設立・東証プライム上場(証券コード6788)の水素業界では最大級の事業規模を持つ会社です。主力のウォーターヘルスケア事業(家庭用整水器・カートリッジ・海外・農業用整水器)に加え、医療関連事業(血液透析用の電解水透析®)や、子会社ステムセル研究所による民間さい帯血バンク事業なども展開しています。
本ページは水素製品としての整水器(管理医療機器)を主役に整理します。透析・農業・さい帯血などは「事業として存在する」ことを中立に触れるにとどめ、それぞれの効果効能には踏み込みません。
立ち位置の中立解説(メーカー/販売元/ブランドオーナー)
水素関連の会社は、自社で開発・製造するメーカー、輸入・仕入れて売る販売元、企画品を展開するブランドオーナーに分かれます。日本トリムは整水器を自社開発・製造・販売する上場メーカー(製造販売元)です。
最大の特徴は製品の法的区分です。日本トリムの電解水素水整水器は、1966年に旧厚生省から家庭用の医療機器として承認され、現在も薬機法上の「管理医療機器」として、各機種に医療機器製造販売認証番号があります。利用者から見た実務的な確認点は次のとおりです。
- 管理医療機器であること、機種ごとの認証番号を公式で確認する(本ページにも機種別に記載)。
- 承認された使用目的は「胃腸症状の改善」。それ以外の効果効能は、メーカー・販売店・第三者を問わず標榜できない(薬機法の横断原則)。
- 整水器(管理医療機器)と、市場に多い水素雑貨(非医療機器)は法的位置づけが異なる。同じ「水素」でも前提が違うことを理解して比較する。
- 本体価格に加え、カートリッジ等の継続コストと取付工事の要否を確認する。
なお、管理医療機器であること自体は「他社より優れている」という意味ではありません。利用者が確認すべきは、法的区分・承認された使用目的・仕様・費用が明確かどうかです。
現行の家庭用電解水素水整水器(TRIM ION・管理医療機器・4機種)
2026年時点で公式サイト(各機種ページ)で確認できる現行の家庭用整水器(蛇口取水型)は次の4機種です。いずれも管理医療機器で、機種ごとに医療機器製造販売認証番号があります。価格は公式表示の税込(取付工事費別)です。旧機種の終売は公式に一覧の明示がないため、本ページでは断定せず現行4機種を掲載します。
| 機種 | 認証番号 | 本体価格(税込) | 状態 |
|---|---|---|---|
| TRIM ION GRACE | 229AGBZX00069000 | 294,800円 | 現行 |
| TRIM ION REFINE | 303AGBZX00027000 | 261,800円 | 現行 |
| TRIM ION HYPER | 226AGBZX00012000 | 206,800円 | 現行 |
| TRIM ION WELL | 307AGBZX00027000 | 157,300円 | 現行 |
いずれも承認された使用目的は共通で「胃もたれや胃の不快感をやわらげます。胃腸の働きを助け、お通じを良好にします」(=胃腸症状の改善)と公式に記載されています。以下、機種別の仕様を整理します。
TRIM ION GRACE(トリムイオン グレイス)
現行の上位機種。最大水素濃度・カートリッジ容量が大きい構成です。
| 区分・認証番号 | 管理医療機器/医療機器製造販売認証番号 229AGBZX00069000 |
|---|---|
| 承認された使用目的 | 胃腸症状の改善(公式:胃もたれや胃の不快感をやわらげ、胃腸の働きを助け、お通じを良好にする) |
| 電解槽方式 | 隔膜電解槽2槽(4セル)+固体高分子膜電解槽1槽(2セル)/白金コート電極 |
| 電解水素水生成量 | 2.0L/分 |
| 最大水素濃度 | 最大1300ppb |
| カートリッジ容量 | 10,000L/本 |
| 使用水圧 | 50kPa〜700kPa |
| 本体価格(税込) | 294,800円(取付工事費別) |
現行の上位機種。数値・認証番号・価格は公式製品ページ(/product/ion/trim_ion_grace/)の記載に基づきます。
TRIM ION REFINE(トリムイオン リファイン)
ハイブリッドダブル電解システムを採用した現行機種です。
| 区分・認証番号 | 管理医療機器/医療機器製造販売認証番号 303AGBZX00027000 |
|---|---|
| 承認された使用目的 | 胃腸症状の改善(公式表現は上記GRACEと共通) |
| 電解槽方式 | ハイブリッドダブル電解システム(隔膜電解槽4槽+固体高分子膜電解槽1槽) |
| 電解水素水生成量 | 2.3L/分 |
| 最大水素濃度 | 最大1100ppb |
| カートリッジ容量 | 6,000L/本 |
| 本体価格(税込) | 261,800円 |
数値・認証番号・価格は公式製品ページ(/product/ion/trim_ion_refine/)の記載に基づきます。
TRIM ION HYPER(トリムイオン ハイパー)
生成量2.5L/分の現行機種です。
| 区分・認証番号 | 管理医療機器/医療機器製造販売認証番号 226AGBZX00012000 |
|---|---|
| 承認された使用目的 | 胃腸症状の改善(公式表現は共通) |
| 電解槽方式 | 電解槽4槽(8セル) |
| 電解水素水生成量 | 2.5L/分 |
| 最大水素濃度 | 公式製品ページに数値の記載なし → 要問い合わせ |
| カートリッジ容量 | 8,000L/本 |
| 本体価格(税込) | 206,800円(取付工事費別) |
数値・認証番号・価格は公式製品ページ(/product/ion/trim_ion_hyper/)の記載に基づきます。最大水素濃度は公式記載が確認できないため要問い合わせとしています。
TRIM ION WELL(トリムイオン ウェル)
現行のスタンダード機種です。
| 区分・認証番号 | 管理医療機器/医療機器製造販売認証番号 307AGBZX00027000 |
|---|---|
| 承認された使用目的 | 胃腸症状の改善(公式表現は共通) |
| 電解槽方式 | 隔膜電解槽(2槽4セル) |
| 電解水素水生成量 | 2.5L/分 |
| 最大水素濃度 | 公式製品ページに数値の記載なし → 要問い合わせ |
| カートリッジ容量 | 約6,000L(ろ過能力) |
| 本体価格(税込) | 157,300円 |
数値・認証番号・価格は公式製品ページ(/product/ion/trim_ion_well/)の記載に基づきます。
選び方の視点(中立)─ 管理医療機器としての整水器の見方
日本トリムの整水器は管理医療機器で、市場に多い水素雑貨(非医療機器)とは前提が異なります。横並びで見るときの“ものさし”を整理します(効果効能ではなく、公表されている事実の比較です)。
1. まず「法的区分」と「承認された使用目的」を確認する
日本トリムの整水器は管理医療機器で、承認された使用目的は「胃腸症状の改善」です。これは薬機法上の承認に基づく事実で、非医療機器の水素雑貨(効果効能を標榜できない)とは区分が異なります。まずこの前提を押さえると、他の水素製品との比較がしやすくなります。
2. 機種は生成量・最大水素濃度・カートリッジ容量・価格で見る
現行4機種は、電解水素水生成量(2.0〜2.5L/分)、最大水素濃度(機種により最大1100〜1300ppb・一部記載なし)、カートリッジ容量(6,000〜10,000L)、本体価格(税込157,300〜294,800円)が異なります。用途に対して過不足がないかで見ます。
3. 本体価格だけでなく継続コスト・工事の要否を見る
整水器はカートリッジ交換などの継続コストがかかり、蛇口取水型は取付工事費が別途必要です。本体価格に加えて、これらの費用も比較材料になります。
4. 記載のない数値は「要問い合わせ」で見る
一部機種の最大水素濃度など、公式製品ページに数値の記載が確認できない項目は、本サイトでは推測で埋めず「要問い合わせ」として扱います。
用語の基礎(この記事に出てくる数値の意味)
| 管理医療機器 | 薬機法上の医療機器の分類の一つ。日本トリムの電解水素水整水器はこれに該当し、機種ごとに医療機器製造販売認証番号がある。非医療機器(雑貨)とは法的位置づけが異なる。 |
|---|---|
| 承認された使用目的 | 管理医療機器として承認された用途。日本トリムの整水器は「胃腸症状の改善」(胃もたれ・胃の不快感をやわらげ、胃腸の働きを助け、お通じを良好にする)。この範囲でのみ言及できる。 |
| 医療機器製造販売認証番号 | 医療機器ごとに付与される番号。本ページでは機種ごとに公式記載の番号を掲載。 |
| 電解水素水生成量/最大水素濃度 | 整水器が生成する水素水の量(L/分)と溶存水素の最大濃度(ppb)。機種で異なる指標。 |
| 非医療機器(雑貨) | 医療機器としての承認・認証を受けていない一般製品。多くの水素吸入器・水素水サーバーはこちらで、効果効能を標榜できない。日本トリムの整水器(管理医療機器)とは区分が異なる。 |
「管理医療機器」という前提と、一般的な注意
日本トリムの電解水素水整水器は、承認された使用目的(胃腸症状の改善)をもつ管理医療機器です。これは「よく効く」という意味ではなく、薬機法上の承認に基づく法的区分と用途の事実です。承認された使用目的の範囲を超える効果効能は、メーカー・販売店・第三者を問わず標榜できません。利用を検討する際の一般的な確認点としては、次のようなものが挙げられます(製品固有の指示・取扱説明書が優先されます)。
- 承認された使用目的(胃腸症状の改善)と、機種ごとの認証番号を公式で確認する。
- 持病・通院中・服薬中などで水分摂取や飲用に留意が必要な場合は、自己判断せず専門家に相談する。
- 設置条件(水圧・取付工事)、カートリッジ交換などの継続コスト、保証・サポート条件を公式で確認する。
よくある質問(日本トリム)
株式会社日本トリムはどんな会社ですか?
家庭用電解水素水整水器を自社で開発・製造・販売する上場メーカーです(東証プライム・証券コード6788/大阪市北区/1982年設立)。整水器・カートリッジのほか、医療(血液透析)用・農業用の整水器、ボトルドウォーター等も手がけています。
日本トリムの整水器は医療機器ですか?
はい。日本トリムの電解水素水整水器は薬機法上の「管理医療機器」で、機種ごとに医療機器製造販売認証番号があります。市場に多い水素吸入器・水素水サーバー(非医療機器=雑貨)とは法的位置づけが異なります。
承認された使用目的(効能)は何ですか?
公式に「胃もたれや胃の不快感をやわらげます。胃腸の働きを助け、お通じを良好にします」(=胃腸症状の改善)と記載されています。本ページはこの承認された使用目的の範囲に限って事実を記載し、それ以外の効果効能は扱いません。
現行の整水器は何機種ありますか?
現行の家庭用(蛇口取水型)はTRIM ION GRACE/REFINE/HYPER/WELLの4機種です(本ページ作成時点・公式各機種ページで確認)。
各機種の価格はいくらですか?
公式表示の税込価格で、GRACE 294,800円/REFINE 261,800円/HYPER 206,800円/WELL 157,300円です(いずれも取付工事費別)。最新は公式でご確認ください。
機種ごとの認証番号を教えてください。
医療機器製造販売認証番号は、GRACE 229AGBZX00069000/REFINE 303AGBZX00027000/HYPER 226AGBZX00012000/WELL 307AGBZX00027000です(各公式製品ページ記載)。
機種はどう選べばよいですか?
電解水素水生成量(2.0〜2.5L/分)、最大水素濃度(機種により最大1100〜1300ppb・一部記載なし)、カートリッジ容量(6,000〜10,000L)、本体価格などが異なります。用途と費用の兼ね合いで選ぶのが実務的です。
水素吸入器や水素水サーバーと何が違うのですか?
日本トリムの整水器は管理医療機器で、承認された使用目的(胃腸症状の改善)があります。一方、市場に多い水素吸入器・水素水サーバーの多くは非医療機器(雑貨)で、効果効能を標榜できません。同じ「水素」でも法的位置づけが根本的に異なります。
最大水素濃度が「要問い合わせ」の機種があるのはなぜですか?
一部機種(HYPER・WELL)は公式製品ページに最大水素濃度の数値記載が確認できなかったため、本サイトでは推測で補わず「要問い合わせ」としています。公式・取扱説明書でご確認ください。
透析やさい帯血の事業もあると聞きました。
日本トリムは医療(血液透析)用整水器や、子会社ステムセル研究所による民間さい帯血バンク事業なども展開しています。本ページは水素製品としての家庭用整水器を主役に扱い、これらは事業として存在することを中立に触れるにとどめます。
上場企業ですか?株価やIRはどこで見られますか?
東証プライム市場に上場しています(証券コード6788)。IR・決算情報は公式サイトのIRページでご確認ください(本サイトにも日本トリムのIR分析ページがあります)。
どこで購入・相談できますか?
公式サイト(nihon-trim.co.jp)が一次情報の窓口です。現行機種・価格・設置条件・キャンペーン等は公式でご確認ください。
この整水器を使えば健康になりますか?
本ページは承認された使用目的(胃腸症状の改善)を事実として記載しますが、それを超える健康効果を断定・保証するものではありません。管理医療機器としての承認の範囲と、公表されている仕様・価格の事実を中立に整理する目的のページです。
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